Brainstormはコンサルタントのために作られたツールです

Brainstormの基本的な機能と特徴的な機能をご紹介します。

 

基本的な機能1:プロジェクト管理機能

Brainstormでは一般的なコンサルティングプロジェクトにおける階層構造を持っています。

 

コンサルティングプロジェクトと同じ階層構造を作れるので、後で見返したときに議論がバラバラにならずMECEなコミュニケーションを可能とします。報告書の作成粒度と同じ階層構造を持てるので、報告会での質疑応答などでの対応もスムーズとなります。またそれぞれの単位で公開・限定公開の設定ができます。

基本的な機能2:チャット機能

一般的なチャットツールと同様の感覚で顧客やメンバとのチャットが可能です。
チャットだけでなく、議事録等のファイルの添付。タスクの追加などが可能です。

 

 

基本的な機能3:タスク管理機能

いつまでに誰が何をしなければならないか、タスクを明確化可能です。会話の中でタスクの追加・完了が可能なので用意に、タスク管理画面で何をしなければならないか明確化できるので、面倒なタスク管理の手間が削減可能です。

 

 

特徴的な機能1:秘匿管理機能

チャットの会話単位で「誰に見せるか・見せないか」を定義可能です。コンサルティング活動でありがちな、「センシティブな会話」を一つのチャットで完結できるため、情報が分散せずに一元管理が可能になります。
一般的なチャットツールではチャット単位での公開設定になるため、情報が分散しがちです。しかしながらコンサルティング活動では、こういった分散した情報が重要な情報になり得るので、情報が一元管理できない所以となります。

Brainstormでは秘匿会話が可能なので、情報が分散しません!

●利用シーン例1:顧客との秘匿会話

顧客とのセンシティブな会話を一部の人にだけ公開する秘匿設定をすることで、関係のない人に見られずに会話の流れを損なわずチャットが可能です。

秘匿会話の例

参考例)コンサルマネージャーとクライアント社長との間で、他のメンバーに知られることなく会話可能です。

秘匿対象外の方の見え方

他のメンバーには何事もなかったかのように見えるので、秘匿会話が行われていることに気が付きません。

●利用シーン例2:社内との秘匿会話

秘匿会話の例

参考例)コンサルマネージャーと部下のコンサルタントとの会話です。社内の指示等顧客にあまり見られたくない会話を秘匿設定にて会話可能です。

顧客からの見え方

顧客には何事もなかったかのように見えるので、秘匿会話が行われていることに気が付きません。